ケープ
袖なしの防寒用の外衣のことを「ケープ」といいます。
お宮参りのときには、赤ちゃんの身体を覆うために祝い着を着た上にケープを羽織ります。夏には薄手のベビードレスを着ることが多いのですが、屋外では直射日光を避けるためにその上からケープを羽織ることもあります。
また、お赤ちゃんだけでなく、お母さんやお父さんの身体もいっしょに覆う大きめサイズのケープもあり、用途によって使い分けるのがおすすめです。冬が近づき少し寒くなってきた時期にお宮参りをすることがありますが、このときには防寒対策としてケープを活用することができます。